岡山市で注文住宅を建てるのにおすすめ!人気のハウスメーカーを比較してご紹介しています。

知っておきたい注文住宅の耐震診断の知識

公開日:2020/11/01  最終更新日:2020/10/30

岡山市での耐震診断は、注文住宅を含め既存の建物に対して耐震性能がどの程度なのか診断するものです。専門家による診断で補強が必要と判定されれば補強や耐震工事を施す必要があります。現在、建物を新たに建てる際には、耐震基準を満たすことが法律で定められています。

耐震診断には一般診断と精密診断がある

耐震基準を満たしている岡山市の注文住宅であっても、経年劣化等で耐震性が衰えている可能性があります。その場合は耐震診断を受けておくのが安心につながります。

検査方法は日本建築防災協会によってマニュアルが作られており、市町村からも補助金を受けられるものです。木造の注文住宅には一般診断と精密診断が用意されています。鉄骨造やコンクリート造には、第一次から第三次まで複数の診断があることに注意してください。

現地での調査の前には設計図面などでの予備調査が行われます。これは建物の延べ床面積や築年数、構造種別などの概要を確認するものです。建物がリフォームや増築を受けている場合は、関連資料の提出も必要となります。資料が揃っていないと実測を行うこともあり、その場合には費用がかさむ可能性に注意してください。予備調査が済むと、現地に赴いて実地調査がなされます。予備調査の段階で資料が揃っていれば、調査がスムーズに進行するものです。

一般診断は建築士や建築技術者が行うもので、現地調査が不可欠となります。通常は建物の外観や内観によって、目視確認によって判断します。屋根裏や床下なども調査しますが、基本的には破壊をともなうことはありません。

一般診断の目的は、補強の必要の有無を判定することです。いわば簡易的な診断方法となり、概略的に耐震性を判断するものといえます。診断にかかる時間も、2~3時間が一般的です。一般診断だけで補強工事をすると、逆に費用がかさむこともあります。それゆえ、補強工事が必要となれば精密診断を受けるのがよいでしょう。

一般診断は目視による検査がなされる

岡山市の木造注文住宅では一般診断は目視のみで実施されますが、精密診断では必要に応じて壁などを壊します。天井裏や床下などから目視で検査し、柱や壁などの耐震性を調査するのです。

精密検査ではすべての柱や壁を検査するので一般診断と比べて詳細な検査結果を割り出すことができます。その分検査時間も長くなり、半日から丸一日かかることも少なくありません。RC造やS造の第一次診断は、主に壁式RC造の建物を対象にしています。これは柱や壁の断面積やコンクリートの強度から耐震性能を割り出す方法です。

第二次診断は、柱や壁の強度に加え、鉄筋などの強度も考慮した診断方法となるのが特徴とされます。算出方法が複雑になるので、より高度な専門スキルが必要な診断です。第三次診断は、第二次診断の検査要素に梁の強度も加えた検査方法となります。建造物の水平耐力を割り出せるので、耐震性をより綿密に判定できるのがポイントです。

一般的な木造の注文住宅の場合、耐震診断の費用は5~15万円前後が相場となっています。建物の広さや構造、立地条件によって多少の上下はあるでしょう。また、必要書類の有無によっても、かかる費用は異なってきます。RC造やS造の場合は、1平米当たりで計算されるのが一般的です。因みに、1平米当たりの料金相場は1~3千円前後ですが、もちろん、診断方法の精度によって相場は異なってきます。

診断内容に応じて補強工事が必要になる

耐震診断後の流れとしては、診断内容に応じて建物に補強工事を施すことになります。屋根や梁、壁や柱の接合部や建物の基礎が補強工事の対象です。岡山市で1981年以前に建造された建物は、いわゆる「旧耐震基準」に該当します。それゆえ、適切な耐震補強を施すことが肝心になるものです。

注文住宅を購入しようとする場合も、耐震診断と補強工事を実施することで安心感が生まれます。新耐震基準を満たす建物であれば、震度6強から震度7程度の地震に耐えられる設計となっています。たとえ建物が多少被害にあっても、大きなダメージを受けないものです。

耐震性にとって大事なポイントは、建物の重量といわれています。地震のエネルギーは建物の重量に比例するので、重たい住宅ほど大きな揺れが発生します。一方、木造の注文住宅は重量が比較的に軽いので、RC造やS造の建物よりは揺れに対して有利になります。木造住宅では、外壁材と屋根材が建物全体の重量を決定します。

建物の重量を軽減するには、外壁にサイディングなどの軽量材を使用するのが選択肢として考えられるでしょう。屋根材も同様に、耐久性のある軽量瓦やスレートなどを採用するのがよいとされています。壁は木造建築の耐震性能を決める上で、重要な役割を担う存在です。地震による横方向の揺れに対しては、耐久力の高い耐力壁の存在が重要となります。耐力壁は配置も重要なポイントで、バランスよく配置することが大事です。

 

木造の注文住宅にとって床の耐震性も耐震性能を左右します。床と壁はつながっており、耐力壁の性能を発揮するには耐震性の高い床の存在が不可欠です。耐震診断では、そうした細かい点についても調査がなされるものです。そして問題が見つかれば補強工事が必要になるわけです。

注文住宅会社おすすめ5選

イメージ
会社名カバヤホームヘルシーホーム一条工務店アイムの家クレバリーホーム岡山南店・総社店
特徴木にこだわり、人と環境に優しい住まいを提供! 地域密着で5,000件以上の土地物件情報を保有健康と安心が長続きする高性能な家づくりを提案インテリアコーディネーターが理想のくらしを実現!設計・技術・提案のすべてが群を抜いて先進的!
詳細リンクもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しく

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧